Flock of Goats 2

主に海外ドラマの記録

171 - 最近観てたもの

去年の夏くらいまで遡る。

感想をほとんど忘れてるがメモしておく。

 

オザークへようこそ シーズン3(途中)

s3になって更に面白くなった。

無駄がなく、ソリッドでスリリングな展開が続く。

ベターコールソール  シーズン5(途中)

もういつのまにかシーズン5。6でおわりだっけ?このドラマはやっぱり「何者でもない現代の迷えるおっさん」の物語を描きたいのかなと思う。ブレイキングバッドの時よりもっとおっさん視聴者に寄り添ったドラマというか。別につまらないとかそういうんではなく、むしろめちゃくちゃ面白い。なんつうか登場人物皆、弁護士だったり悪い仕事だったりして、悩んだり、利害を一致させて助け合ったりするその姿が魅力的なのだよな。

追記:そういえばep2で冒頭のチンピラが暴れまわるシーンでCHAIの曲!うれしいね~。 

ザ・クラウン シーズン3

時代が現代へ近づいてきた。終盤、マーガレットの色恋沙汰を見てると「自分が観たかったのはこれだったっけ?」という気分になったが、ep3のアバーファン炭鉱崩落事故の回は本当に素晴らしい。s2のep9「父として」もお気に入りの回。(エミー賞 2018 のOutstanding Directing For a Drama Series でのノミネート回)

ウィッチャー シーズン1

(原作は読んでいる)

うぉぉ~ep1の1カメ長回しの殺陣がちょ~かっこいい~!

話が追い付けね~!ヤスキエルって誰?あ、ダンディリオンか!

画面が若干チープに感じるときがある。

このサイテーな世界の終わり シーズン2

 インディペンデントでエモい雰囲気がありつつ、1話20分程度でちゃんと面白い。

アリッサは思ってることと行動が正反対になってしまったりするところが未熟さ感じさせるというか、とてもいいと思う。シーズン2ではボニーの復讐が絡み予測不能な展開が良い。

ノット・オーケー シーズン1

こちらも ↑ と制作が同じ?でスタイルとしても一緒。

主人公は アリッサと似た感じがあるけど、おとなしめな印象を受ける。ほんとはあのくらいの感じをやりたかったんじゃないかな~と勝手に思った。

木の質感を感じる家の中の雰囲気が好き。

シーズン2に期待。

アトランタ シーズン2

シーズン1をみて黒人ラッパー版サザエさんだなぁと勝手な感想を抱いたが

シーズン2はピリッとしたシーンも多い。森で迷う回は怖すぎるし悪夢のようなピアノをもらいにいく話もえ?え~?えっ?となる。

胡散臭いザンが好きだったのだけど、もう出てこないのかな?

キリングイヴ シーズン1

良かった。スパイ映画のフォーマットに主演女性二人の変化してく感情、抜けた登場人物やイギリスらしい皮肉の聞いた会話。どうでもよいがロシアのホテルの雰囲気がいい。

イージー シーズン3

あまり話題にならないけど、とても好きなドラマ。

シーズン1から続いてた「オープン・マリッジ」の夫婦の悲しい結末。バーでの話し合いのシーンでの二人の演技(20分くらいある)が圧巻。ビール工場の兄弟の話もよいのだな。

シャープ・オブジェクツ 

面白かった。なにがいいって画面の色がいいんだよな。ムードがありつつストーリーはしっかりしてて、みてるひとは頭の回転をゆっくりさせたまま自然に入り込める。

チェルノブイリ

良かった。孤独に、ボロボロになりながら自分の正義を実行するおっさんの話が好きである。

ユーフォリア シーズン1

好きだ!コアは普遍的な青春物語(とは言ってもかなり過激ではある)でもスタイルが重要なんだなぁと。ルーとジュールズのそろった絵面がいい。