Flock of Goats 2

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167 - Life is Strange Before the storm E01 /ライフ·イズ·ストレンジ ビフォア・ザ・ストーム エピソード1

はじめた。Life is Strange のスピンオフ。

 

前作の主人公マックスがシアトルに引っ越して3ヶ月後のクロエの話。今回プロットはあまり明らかにされていないが、トレーラーをみるとクロエ x レイチェルの話と、自身の家庭環境問題(亡くなった父親と、例のアイツね)などから荒れてドラッグディーラーとの関係を深め徐々にトラブルに巻き込まれていく様子が描かれるようだ。

 

ゲームをはじめてジャーナルを開くと連絡の途絶えたマックスへの想いが綴られており、携帯のメッセージはクロエが送った3通で止まっていて、いきなり切なくなる。

なんで音信不通になってしまったんだっけ…?


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前作は、ゲームを押し出していた。まあ今回もゲームなんだけども、クロエには時間を操作できる能力はないのだ。(いまのところね)

 ひょっとしてクロエにも同じ能力があったとかだったらスゲーなと思ったけれど、このスピンオフをみるとシリーズ継続の観点からかドラマに絞って描いて行くことを決断したように思える。そう、ドラマ描写は一流だったのであまり主人公の特殊能力に頼らなくてもいけると判断したのではないかな。脚本と演出でユーザーを引き込んでしまえば勝ちなのだ。ゲームエンジンもUE3からUnityへ鞍替え。

 

なので全体的なゲーム感は減っていて、会話が多くなっているように思う。その代わりなのかわからないけど今回は特定の場所で服が選べたり(会話の反応が変わる)する。


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前作でマックスが写真を取る行為が収集要素になっていたけれど、今回は「タグ」。要するにマジックでメッセージを落描きするのだけどこれも大体内容の選択肢があり、皮肉の効いた落書きは笑ってしまう。

 

前日譚としての醍醐味もちゃんとある。クロエの口癖"hella"はカリフォルニア生まれのレイチェルの影響であるのがわかったり、ドラッグディーラーフランクのおっかねー犬のポンピドゥーの仔犬時代がみれたりするのは楽しい。

 

そして前作の弱点でもあった表情のアニメーションは大幅に改善された。ライティングも人物に関しては力を入れているのがわかる。前作はどちらかというと環境のライティング重視で光が溢れる室内や夜のプールは透明感があり本当に美しかったがキャラクタは多少問題があるような見え方をする箇所があった。エイリアシングが少し気になる箇所があるが今回はだいぶ自然な映画風のライティングになっていて全体的に良くなっている。

 

いまメニュー画面にはエピソード3まで表示されてるけど、3話で終わりなのかな?だとするとレイチェルが行方不明になるところまでは行かなそうな雰囲気。

 

それから相変わらず曲が良い!