152 - Life is Strange E03 / ライフ・イズ・ストレンジ
エピソード3終わり。面白いわあ。エピソード4もDL済みなのだ。グワハハハ。
以下時系列は前後してるかも。
クロエと手ががりを探しにプリンシパルの部屋へ忍び込み、ついでにプールへ入る。このゲームはテクスチャは手描き風でアニメ調ではあるが、ライティングはリッチで、ここのシーンは力が入っていてとても美しい。
麻薬ディーラー、フランクのバンにも忍び込む。レイチェルとフランクはどうやら親しい仲だったようだ。親友だと思っていたクロエはフランクとの仲を知らされずにいたことに憤慨する。
フランクの犬は轢き殺されてしまった。(と思ったら生きてたみたいだけど。)このワンちゃんを道路に逃がすか、駐車場に逃がすかで、道路に逃がした人ははなんと9%。ワンちゃんには罪はないが、念の為と思ってやってしまったわ。
怪しいクロエの義父の ガレージを漁る。のちに帰ってきた義父と口論に。(クロエの義父の言い方が毎回バリエーションに富んでておもろい。)証拠を元にクロエの家から追い出すことも出来る。というか追い出した。
クロエは実父への思いを吐露する。なんで死んでしまったんだ、生きていれば、、、。
マックスはクロエとの昔の写真を眺めていると、なんとその写真をとった13歳の時間にタイムスリップしてしまう。それはクロエの実の父が死ぬ日で、車の事故で亡くなる直前だ。奥さんから迎えに来てくれと電話が来て、父は車の鍵を探す。マックスは鍵を隠して、バスでいけば?と説得し事故を防ぐ。現代にもどると、マックスはなぜか高校のイケてるグルーブの一員になってて、クロエの姿もみえない。
急いでクロエの家に向かうと実父が笑顔で出迎えてくれる。ああ、よかった、義父はいなくなったと思いつつエンディングを迎えるのだけれど、ラストはとてもショッキングな感じて終わる。
E03は探索とパズル要素多目だろか。すっかりこのゲームのノスタルジックでエモい世界に引き込まれ、もっと浸っていたいと思ってしまう。思い返せば、子供が2人いるこれを書いているおじさんも、中学とか高校時代は楽しい事もたくさんあったけど頭の中がぐちゃぐちゃになっている事も同じくらあった。というかぐちゃぐちゃになってるのもわからないのだ。前のエントリと同じ〆になっちゃうけど携帯、インターネット、ソーシャルメディアのある学校生活の複雑さは想像しきれない。それらが支えになったり解決してくれることも多いんだろうとおもうけどね。大人は本当にいい。なんつったってほとんど試験が無いんだから。